真理と信仰
1-1悔い給う神 2
1-2何よりも真理を愛した人 8
1-3平民内村鑑三 14
1-4純粋なる福音 23
1-5真理の極致なる福音 28
1-6ギリシャ文化とキリスト教 36
1-7科学万能思想の誤り 40
1-8キリスト教の真髄 46
註 51
2-1優れて大なる能力 61
2-2事実を基とする信仰 63
2-3科学の本質と信仰 66
2-4原子爆弾と電子顕微鏡 81
2-5四次元空間の話と三位一体 85
註 95
3-1獄中証言 101
3-2戦争放棄の光栄 106
3-3戦争の愚かさ 113
3-4軍備との戦い 118
註 122
4-1マルクス主義の利と害 130
4-2経済と道徳 137
4-3経済成長は神の刑罰 148
4-4自由主義経済終焉の時 150
註 152
5-1教育の理想 157
5-2学問・教育・信仰 162
5-3今日の教育・ほんとの教育 168
註 174
6-1人生読本 178
6-2わたくしの信仰と生活 184
6-3裸の王様の童話 185
6-4処士横議 189
6-5矢内原先生の独立学園訪門 191
6-6矢内原先生の愛 194
6-7メレル先生と私 196
6-8南原先生を懐う 199
6-9南原先生と独立学園 202
6-10内村鑑三と奥山吉治 205
6-11諏訪熊太郎と内村先生 211
6-12菊竹種次さんを悼む 213
6-13三百号に達する「聖書の言」 218
6-14「聖書の日本」と小国伝道 220
註 221
7-1基督教独立学校創設に際して 232
7-2基督教独立学園の歩み 234
7-3「独立時報」から 240
7-3-1真の独立 241
7-3-2クリスマスの声 243
7-3-3基督教独立学園の使命 245
7-3-4星を仰ぐ 247
7-3-5隅の首石 248
7-3-6環境と教育と文明 249
7-3-7新年の希望 250
7-3-8卒業生を送る言 251
7-3-9罪の本質 253
7-3-10最も貴いこと 255
7-3-11新年を迎えて 256
7-3-12実践してわかる真理 257
7-3-13卒業生を送る辞 258
7-3-14新入学生を迎えて 260
7-3-15基督教主義私立学校の使命 261
7-3-16卒業生を送る辞 263
7-3-17創立記念式（第8回） 265
7-3-18起工式 266
7-3-19矢内原先生講演会の時の挨拶 267
7-3-20罪のおそろしさ 268
7-3-21献堂について～献堂の祈り 270
7-3-22卒業生を送る 272
7-3-23回顧十年 273
7-3-24開拓者精神 275
7-3-25クリスマスの意義 276
7-3-26卒業生を送る辞 277
7-3-2711周年記念式 278
7-3-28夢想ではない 280
7-3-29献堂式 282
7-3-30卒業生を送る辞 284
7-3-31火災について 286
7-3-32復興感謝式の辞 287
7-3-33真の卒業証書 289
7-3-34創立記念式に当たりて 291
7-3-351月1日 293
7-3-36卒業式の辞 294
7-3-37学問の価値 295
7-3-38第15回卒業式の辞 297
7-3-39学年のはじめに 298
7-3-40第17回創立記念式 299
7-3-41第18回創立記念式 300
7-3-42クリスマスの必然 302
7-3-43暴力否定の宣言 304
7-3-44第21回入学式の辞 306
7-3-45クリスマス 308
7-3-46クリスマス式辞 310
7-3-47農民と教養 315
7-3-48卒業式式辞 317
7-3-4931期生入学式式辞 321
註 323
8-1回顧と前進 338
8-1-1生い立ち 339
8-1-2慶応普通部以後 342
8-1-3柏木の頃 346
8-1-4小国に住む 361
8-1-5応召 368
8-1-6入獄 371
8-1-7新制高校設立 375
8-1-8無教会について 383
8-1-9平和と政治 387
8-1-10訪ねて下さった先生 391
8-1-11学校の経営 396
8-1-12心のふれ合う教育 401
8-2ささやかにして偉大なるヨーロッパ旅行 405
8-2-1東へ東への旅 405
8-2-2北極圏の上空 405
8-2-3イギリス 405
8-2-4パリ 407
8-2-5ライン下り 409
8-2-6ユングフラウ 410
8-2-7モンブランとイタリア湖水地方 412
8-2-8カプリ島とポンペイ遺跡 413
8-2-9ローマ 414
8-2-10ギリシャ 415
8-2-11終わりのことば 418
註 419
9-1 Merrell-Sensei and I 438
9-2 An Appeal to the American People 441
◆本書は書籍版では9章までですが、PDF化に際し以下の章を増補しました。
10-1『真理と信仰』刊行前
10-1-1学制80年 447
10-1-2修学旅行所感 448
10-1-3農家二・三男の問題 450
10-1-4理想達成の途 ―創立記念式に際して 451
10-1-5クリスマスを迎えて 452
10-1-6クリスマスの所感 454
10-1-7卒業生を送る 455
10-1-8新年感想 456
10-1-9クリスマスを迎えて 458
10-1-10クリスマスを迎えて 460
10-1-11入学式の辞 461
10-1-12第14回創立記念式 462
10-1-13クリスマス所感 463
10-1-14創立満15年 465
10-1-15エホバを恐れることは知識の始めである 466
10-1-16真理を愛し、求めよ ―第14期生卒業式式辞 467
10-1-17第16回卒業式の辞 468
10-1-18第17回卒業式の辞 471
10-1-19第19回創立記念式 473
10-1-2018回卒業式の辞 475
10-1-21第20回創立記念式 477
10-1-2223期入学式の辞 479
10-1-23第21回卒業式 481
10-1-24第24回創立記念式々辞 484
10-1-25第29回創立記念式辞 486
10-1-26第28回卒業式々辞 488
10-2『真理と信仰』刊行後
10-2-1宇宙完成の大経綸 エペソ書3章1-13節研究 490
10-2-2第29回卒業式式辞 496
10-2-3恐竜と人類 498
10-2-4畏神不恐人 500
10-2-5憲法を護る戦い 501
10-2-631回卒業式の辞 504
10-2-7卒業生に告ぐ 506
10-2-8忠雄先生告別の辞 507
10-2-934回創立記念式 510
10-2-10憲法を護る裁判の報告 512
10-2-11信仰と行為 513
10-2-1233回卒業式の辞 520
10-2-13神に依り頼む ―鈴木弼美・ひろ伝道教育50年― 522
10-2-1434回卒業式の辞 527
10-2-15第6回夏の学校開校式講話 530
10-2-16無教会信仰の確立 ―石原兵永先生告別式にて述ぶ― 533
10-2-17弔辞 ―政池先生告別式にて述ぶ― 535
10-2-18宋斗用兄を憶う 537
10-2-19第38回卒業式の辞 539
10-2-20ネパール紀行 543
註 546
11-1内村先生と東京大学 555
11-2無教会のあり方 560
11-3内村鑑三の愛国 564
11-4内村鑑三と矛盾 568
11-5内村鑑三の非戦論 575
11-6新しい偶像礼拝 579
11-7最も罪を恐れた人 583
11-8唯一の真の宗教 587
11-9無教会の陥り易い過ち 590
11-10イデオ ロギー論の誤り5 94
註 598
12-1アメリカ市民に訴える 607
12-2自分を義とするな 608
12-3就任挨拶 610
12-4非武装防衛論 611
12-5 IFOR へのメッセージ 613
12-6開会礼拝 614
12-7軍備で国は護れない（憲法を護る裁判の報告） 615
12-8憲法を護る裁判の報告（二） 623
12-9公開状「総理大臣中曽根康弘閣下」 626
12-10公開状「総理大臣中曽根康弘閣下」二 627
12-11憲法を護る裁判の報告（三） 628
12-12憲法を護る裁判の報告（四） 632
12-13年頭所感 635
12-14政池前理事長を悼む 637
12-15軍事費納税拒否裁判（一） 638
12-16軍事費納税拒否裁判（二） 642
12-17軍事費納税拒否裁判（三） 645
12-18全国大会開会礼拝 648
12-19年頭の辞 650
12-201987年総会開会の挨拶 651
12-21真理に従ってのたたかい（開会礼拝） 652
12-22退任の挨拶 653
註 654
13-1政池進告別の辞 661
13-2基督教独立学園高等学校創立式創立の辞 664
13-3西川たえ子告別式式辞 666
13-4真理を愛すること－－信仰と科学 670
13-5M君、Tさん結婚式式辞 681
13-6村山道雄追悼の辞 684
13-7佐藤のぶ告別式式辞 686
13-8政池仁と私 691
註 693